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伊賀市のパートナーシップ

伊賀市でパートナーシップ宣誓制度を利用したのは今まで4組あって、僕らはその4組目です。

 

僕らはゲイカップルであとの3組はビアンカップルだそうです。

 

伊賀市の人権政策課のスタッフはすっごく積極的で頼り甲斐があってエネルギーに満ち溢れています。

 

なんでも相談できて、パートナーシップ結んだ1年後には困ったことがないか、改善して欲しい点がないかのヒヤリングもありました。

 

また、以前に一度他のパートナーシップを結んだカップルとの交流会も主催して下さいました。

 

とにかくLGBTの人々が住みよい都市にしようと精力的に活動されています。

 

彼ら(女性スタッフ、男性スタッフともに)はLGBTではないけど、とっても心強いです。

 

パートナーシップを結ぶには、伊賀市民であることが必須(どちらか一方でも可)で、まず人権課に連絡します。

 

その際面談の日程を決めます。面談は個室で行われプライバシーもしっかり守られています。

 

面談では住民票と独身証明書が必要で面談で2人が本当にカップルかどうかの確認をされます。

 

僕らは2人の旅行の写真とかデートした時に撮った写真とかを持って行きました。

 

心優しく落ち着いた雰囲気で進行していくので安心して下さいね!

 

受領書は後日いただけます。

 

僕らは超ラッキーで、伊勢で開催された三重のレインボーフェスタで、大勢の人々の前で、壇上には

 

三重県知事(イケメンです)や伊勢市長もおられ、伊賀市長から受領書をいただきました。

 

みんなの前でめっちゃ緊張したけど一生の思い出になったよ。

 

人権課はとにかく頼りになる部署なので、パートナーシップだけでなく、

 

LGBTについて何か問題があればすぐに対応してくれますよ!

 

伊賀市パートナーシップ宣誓制度について