航空券編

どこで買うか

最近、スカイスキャナーなど、最安値のチケットを販売している旅行会社のサイトを検索するサイトができています。その為、自分がどこの旅行代理店で購入したかすら知らない人もいます。

 

お客様からお問い合わせの電話があり、どこの代理店で購入されましたか?と質問すると、スカイスキャナーですと言われる方もいますが、スカイスキャナーはあくまで検索サイトであり、スカイスキャナーが直接航空券を販売しているわけではないです。

 

ここで注意すべき点は、ただ飛行機に乗るだけならどこのオンラインエージェント(旅行会社のサイト)で購入しても構わないですが、トラブルが起きた際の対応は全く違ってきます。

 

例えば、海外のサイトで購入した場合、お問い合わせは英語でしなければならないケースもあります。

 

海外の旅行代理店のサイトであっても、日本語のサイトで販売しているのも多数あるので、そもそも、そこが日本の代理店か海外の代理店か区別できない場合もあるかと思います。

 

確認方法としては、日本のお問い合わせ電話番号があるのか、また、日本語の対応をしているかどうか、日本の電話番号が記載してあっても、対応は英語のみというのもあります。

 

メールのみの対応の場合、なかなか返信がこない場合もあります。

 

何かトラブルが起きた場合、英語で対応できますか?

 

実際に起きた事例1

 

名前を間違って入力してしまったので、チケットを買い直したいが、何度連絡してもキャンセル手続きをしてくれない。

 

フライトが欠航になってチケットを払い戻ししたい、でも、英語が話せないので代わりに連絡してほしい。

(フライトキャンセルは航空会社の責任ですが、航空会社はお客様の代わりに代理店に連絡をしたりはしないです)

 

また、お客様は日本円で支払っていたとしても、海外のオンラインエージェントの場合、旅行会社と航空会社の間では現地通貨で支払われている場合もあるので、為替変動によって返金額が大きく目減りする場合もあります。

 

海外のエージェントと言えば、アメリカやイギリスなどを思い浮かべるかと思いますが、ロシアやギリシアといった場合も。 

 

例えば、ロシアで航空券を発券されていた場合、管轄はロシアになり、日本にある航空会社の支店に電話したところで対応できません。

 

実際に起きた事例2

 

海外のサイトで購入され、航空会社の欠航で旅行が遂行できなかったので、キャンセル手続きをしたのにも関わらず対応してくれなかった。お問い合わせの連絡先(外国)に英語で何度も連絡して交渉するも全く対応してくれなかった。お客様は消費者センターに相談しましたが、あくまで海外のサイトで購入されたので、日本の消費者センターが対応できる範囲は限られます。消費者センターはその国の関連機関に連絡をし、確認はされたようですが、結局解決には至らなかったです。

 

多くの世界の旅行代理店や航空会社はスカイスキャナーなどの最安値検索サイトに表示されるよう日々対策をこうじているようなので、ますます利用する機会が増えてくると思われます。

 

自分でトラブルを解決する自信がない人は、日本の旅行代理店で購入されるのをお勧めしますが、旅行上級者には最強のツールになってくると思います。

どの航空会社を利用するか

航空会社は大きくフルサービスキャリアとLCC(ローコストキャリア)に分かれます。

 

フルサービスキャリアも競争の激化で、LCC並み或いはそれ以下の安い運賃で航空券を販売している時さえあります。

 

フルサービスキャリアのサービスに対しても過剰な期待は禁物です。海外の航空会社に対して、日本航空や全日空並みのサービスは期待できないですし、それを基準にすると納得できない事が多々発生すると思います。

 

お客様からの電話で以前はよく「全日空ではやってくれたのになぜあなたの会社ではできないのか」など日系の航空会社を基準にクレームを受けることがありました。そもそも料金が全く違う、それぞれの国でのサービス基準が違うのに、クレームをしたところでどうにもなりません。それが嫌なら日系の航空会社やサービスで定評のある航空会社を利用するしかないのです。最近はそういった事情が浸透してきたのかクレームはめっきり減りましたが、、、。

 

ただ、世界の各航空会社の機材も年々新しいものを導入し、またサービスも向上してきています。ベースとなるサービスはそれほど大差がなくなってきているようにも思われます。しかし、各航空会社間で最も差が出るのが、欠航や遅延などが発生した場合の対応です。

 

外国の航空会社の場合、現地に日本人スタッフがいない場合がほとんどですし、日本語が通じないケースも多くあります。また、出発前に欠航が決まっている場合でも、他社航空便に振り替えがされない、自社便での変更や日程変更、若しくは払い戻しのみの対応となる場合もあります。

 

また、特別なケアが必要なお客様に対してのサービスも各航空会社によって対応がかなり違ってくるかと思います。

 

航空券を購入する前に、各口コミサイトを読まれることをお勧めします。口コミを読んでいると旅行者によってその航空会社に対してのイメージが全く違うようです。それは、上記のように全くトラブルがなければベースとなるサービスがかなり向上してきているからでしょう。特に読む必要があるのは欠航や遅延の体験談です。それを読んで自分が同様のケースが発生した場合対処できるかも航空会社を選ぶ判断材料だと思います。 

 

世界で最も有名な口コミサイトはSKYTRAX(英語)です。世界の航空会社はSKYTRAXで高い評価を得ようと日々対策をこうじています。

 

因みに1〜5のランクがあり、全日空は5Starにランクされています。

 

 

航空券代金

旅行会社や航空会社が使用するシステムは日々進化し、瞬時に最安値のフライトを検索できるようになっています。

 

航空会社に特にこだわりがない人は旅行会社のサイトで最安値を検索し、幾つか表示される選択肢から選べばいいですね。最近は原油の値下がりで、燃料費も下落傾向若しくは廃止している航空会社もあるので、びっくりするほどの安い航空券をゲットできる場合もあります。

 

基本的に航空券代金は空席状況や購入する時期によって大きく変動します。例えばお客様から「関空からパリまでの料金は大体いくらぐらいするの?」という問い合わせがあり、具体的な日程が決まっていないケースがあった場合、このような質問に対してはお答えすることはできないです。なぜかというと、大体の運賃というのは存在せず例えば最安値は3万円から一番高い場合は50万円といったように、空席状況によって全く異なるからです。また、問い合わせの時点で日程が確定していた場合でも、あくまでその時点での運賃なので、1時間後はすでにその運賃は売り切れという場合もあります。

 

実際にあった例

お客様から電話でのお問い合わせがあり、いろんな日程での運賃を質問されていたので、現時点での運賃を自動計算し案内していました。一通り案内し終わった後、「じゃこの日で予約をして」と言われ、予約をすると数分前に案内した予約クラスは既に予約済みになり、一気に数万円値上がりになり、案内した運賃と違うからなんとかしろとクレームになりました。ただ、座席は本社のコンピューターで一括自動的に管理をしているので、コールセンターのスタッフではどうしようもできないです。これだと思った運賃を見つけたらその場で決断しましょう!

 

航空会社のシステムは職員の不正を防ぐために、一般のスタッフが勝手に座席をコントロールできないように自動化されています。座席をコントロールできるサインレベルのあるスタッフでも、一人が担当できる区間が限られていて、また、マニュアルでキャンセル待ちをOKした場合正当な理由でそれをしたかのチェックが入ります。

 

いろんな航空券

早割運賃:出発日よりかなり前に購入することによって安くなる運賃 早割運賃も購入する時期によっていろんな種類があります。

回数券、世界一周航空券、2UP運賃(全旅程2名が同行することで安くなる運賃)、学生運賃、団体割引運賃など。

航空券のクラス

航空券は安い方からエコノミークラス→プレミアムエコノミークラス→ビジネスクラス→ファーストクラスとなります。最近はファーストクラスより更に上の豪華なクラスが設定されている飛行機もあります。

 

どの航空会社も利益率の高いビジネスクラスやファーストクラスの販売に力を入れています。その為、座席がどんどん快適なものにバージョンアップされていってます。

 

また、ビジネスクラスにも割引運賃が設定されています。エコノミークラスにほとんど空席がなく、ビジネスクラスに空席の余裕がある場合、エコノミークラスとビジネスクラスの運賃が逆転する場合もあります。

 

繁忙期はエコノミークラスでもとんでもなく運賃が高くなる場合があります。そんな時はビジネスクラスの運賃もチェックしてみましょう。

 

同じ航空会社で、同じ運賃を支払っていたとしても、ビジネスクラスやファーストクラスは運航機材によって全くシートが違います。せっかくビジネスクラスに乗るんだったら最新の大きな機材を選択しましょう。古い機材や小さな機材はエコノミークラスの座席を少し大きくした程度の残念な座席もあります。

共同運航便について

どの航空会社もいろんな航空会社と共同運航便を設定しています。

 

例えば、日本航空の航空券を購入して、便名もJLから始まる便で、いざ当日チェックインカウンターに行くと、実際に運航する航空会社はJLではなく、他社便であることがあります。

 

その為、航空券を購入する際、自分が予約した便は共同運航便かどうか、共同運航便ならば実際に運航する航空会社はどこかもしっかり確認しましょう。

 

共同運航便の場合、チェックインカウンターや全てのサービスは実際に運航する航空会社が行います。

連絡先の入力

フライトキャンセルやスケジュール変更があった場合、航空会社のサイトで購入されている場合は直接航空会社から連絡があります、旅行会社や旅行会社のサイトで購入されている場合は旅行会社からお客様に連絡があります。

 

但し、登録されているメールアドレスにメールをしても連絡がつかない場合もあります、また、登録をされている電話に連絡をしても連絡がつかないことも、、、、。必ず航空券を購入される際、正しいメールアドレス及び連絡のつく電話番号を入力して下さい。

 

連絡がつかないと最悪の場合は出発日当日チェックインカウンターで自分の搭乗する便のフライトキャンセルを知ることになりかねません。

 

また、正しい正確な連絡先を登録していた場合でも、いい加減な旅行会社は航空会社から自動的に旅行会社に送られるキャンセル情報を見落としてしまうことも。

 

ちゃんとした旅行会社は、万が一情報を見落としてしまった場合、何とかもともと予約していたスケジュール通りに目的地に到着できるよう、保証してくれる場合もあるかと思いますが、何もしてくれない代理店もあるので、キャンセルなどが多い航空会社を利用される場合は事前に予約確認をされる方がいいかもしれません。

 

何も知らずそのまま空港にショーアップして、チェックインの際キャンセルを知ると愕然とすることでしょう。予約していたホテルや送迎サービスはどうしたらいいのか、、、、旅行期間が短い場合は旅行自体を取りやめなければならないことも。

 

とてもラッキーな場合、他社航空会社に振り替えてくれることもありますが、アンラッキーな場合、目的地に乗り継げないので帰宅するしかない場合もあります。

フライトキャンセル

先ほどの話にも関連しますが、フライトキャンセルやスケジュール変更があった場合どのように対処すればいいのでしょうか。

 

航空会社の約款には時刻表やサイトに記載されているスケジュールはあくまで予定であり、変更される場合があると記載されています。また、航空会社の責任はあくまでお客様とお客様の荷物を無事目的地に運ぶことです。

 

航空会社の対応は機材故障などの航空会社都合と悪天候などの不可抗力によって大きく異なります。天候など不可抗力が原因の場合は航空会社は無責となります。もちろん例外もありますが、欠航に伴う宿泊費は期待できません。

 

悪天候が原因の場合、例えば関空→バンコク間、大阪もバンコクもどちらの天候も問題ない場合、航空会社は嘘をついているとクレームになる事がありますが、この使用機材が上海から関空へ来てバンコクに行く場合、上海の悪天候が原因という事もあります。

乗り継ぎ航空券の注意点

もっとも注意すべき点は乗り継ぎ時間です。各空港や各航空会社はそれぞれ最低乗り継ぎ時間(MCT)を設定しています。

 

また、空港によっても、乗り継ぎがとても便利なものとそうでないものがあります。

 

そして、スルーチェックインができるかどうか、荷物は最終目的地までスルーで運ばれるのかどうか、入国審査は必要かどうかによっても乗り継ぎにかかる時間は全く違ってきます。

 

東京のように成田や羽田と2つ以上の空港がある都市も要注意です。ロンドンに至っては空港が5つもあります。

 

また、ターミナルが複数ある場合も注意して下さい。第1ターミナルと第2ターミナルがとんでもなく離れている場合もあります。徒歩移動は無理で、バスで15分くらいかかる空港もあります。

 

また、最低乗り継ぎ時間をクリアしていても、よく遅延する航空会社を利用する場合、遅延して乗り継ぎできなかった場合の為に、同日に他の便があるかどうかも事前に調べておきましょう。

 

もし、同日に乗り継ぎ便がない場合、翌日便に変更となるので、かなりの時間ロスです。また、便によっては週1、2便しか運航がないケースも、、、。そうなると、乗り継ぎ地点で何日も滞在となってしまいます。繁忙期だと、たとえ便があっても満席で振替できない場合もあります。

 

以上のことを踏まえ、該当する便を利用される場合は乗り継ぎ時間に十分な余裕を持たれることをお勧めします。

 

更に注意すること

 

そもそも乗り継ぎが想定されていない空港も世界中にたくさんあります。例えば、ネパールのカトマンズ空港、カトマンズ空港で入国し、荷物を取るまで1時間くらいは最低かかります。また、国内線ターミナルまでの移動にも時間がかかるのに、カトマンズ空港の最低乗り継ぎ時間は40分となっています。これを信じて国内線の航空券を購入するととんでもないことになりますね。

 

実際にあった例

 

某空港、その空港で乗り継ぎをする人を今まで見たことがない、そもそも、乗り継ぎの想定すらされておらず、最低乗り継ぎ時間の設定もされていないからか、国際基準でMCTが40分となっていました。お客様はA国からこの都市を経由して日本に帰国する旅程を組まれていて、しかも、A国からこの都市に利用する航空会社とこの都市から日本までの航空会社は別航空会社でした。そして、乗り継ぎ時間はわずか1時間。乗り継ぎ機能のないこの空港は荷物もスルーにはならず、また、トランジットカウンターも存在しません。お客様は空港に到着後、入国審査をし、荷物をピックアップして、次の航空会社のチェックインカウンターに行きましたが、その時点ですでに搭乗予定だった便は出発していました。

 

帰国後凄まじいクレームになったのですが、旅行業界に勤めている人なら誰もがそもそも乗り継ぎできない航空券だと一目瞭然です。最安値運賃検索機能は自動で計算するため、登録上のMCTをクリアしていたので、この旅程で引いてきてしまったのでしょう。

 

あまり聞いたことのない空港で乗り継ぎをする運賃が表示された場合、すぐには購入せず、問題なく乗り継ぎができるか航空会社に確認してから購入しましょう。

 

小規模な空港でしたら、乗り継げなかった場合にうまく対応してくれるスペシャリストもいない場合もありますし、運航航空会社のスタッフすら常駐していない場合があります。

 

上記のクレームをされたお客様は仕事に間に合わなくなるということで、現地から日本までの航空券を別航空会社で新たに購入されました。更に、その当日には運航便がなかったため別途宿泊費も発生しました。結局、元の航空会社がお客様に対して、支払ったのは未使用区間の返金のみです。お客様は格安航空券を購入されたのにもかかわらず大損害ですね。こうなるとせっかくのバケーションが台無しになってしまいます。

 

ワンポイントアドバイス

乗り継ぎの航空券を購入する場合、利用航空会社のハブ空港で乗り継ぎをする航空券を購入しましょう。ハブ空港にはその航空会社の職員も大勢働いていますし、判断や指示を出すスーパーバイザーも複数います。また、乗り遅れた場合も契約しているホテルがたくさんあるのでホテルの手配もスムーズです。

 

例)キャセイ航空:香港 大韓航空:仁川 タイ航空:バンコク エールフランス:パリ

 

航空券の名前

航空券の名前は正しく正確に入力して下さい。姓と名を逆に入力たり、一文字の入力間違いであっても飛行機の搭乗を拒否される場合があります。また、一旦名前を間違って入力しまうと、たとえ航空会社に連絡しても名前の訂正をしてくれない場合があります。各航空会社により規定が違うので要確認です。

 

また、結婚後苗字が変わる場合も要注意です。チェックインスタッフはパスポート上の名前と航空券の名前が一致しているかで確認するので、結婚前の名前でチケットを購入している場合、パスポートの更新はチケット使用後にするのをお勧めします。新しい苗字でパスポートを更新してしまうと、航空券の名前と不一致になるからです。こちらの件も各航空会社で対応が異なるので、チケットを購入する前に、必ず航空会社に確認しましょう。

 

チケットを購入した後、まずは名前の確認をして下さい。間違いがあればすぐに購入した旅行代理店に連絡をしましょう。買い直しになった場合でも、連絡が遅くなればなるほど、同じ旅程の空席が少なくなり、どんどん航空券の値段が上がっていきます。

 

名前の間違いは意外に多く、お問い合わせも多いです。また、当日チェックイン時に発覚する場合もあります。

利用航空会社に質問やリクエストがある場合

利用する予定の航空会社に質問がある場合、チケットを購入する前に確認しましょう。

 

チケットを購入した後に、質問してその回答が納得いかないものであっても、航空券をキャンセルする場合、キャンセル代金を支払わなければならないといけないので、絶対に必要な要望は事前に確認するのをお勧めします。

 

実際にあった例

利用されるお客様のお子様にアレルギーがあるということで、アレルギー対応の特別食をリクエストされました。但し、対応できない種類のリクエストだったので、お断りすると、以前利用した日本航空では対応していただけたので、どこの航空会社でも対応出来ると思っていたそうです。

 

某航空会社を利用されたお客さまのお話です。お客様は全く歩行できず、車椅子を利用されます。そのお客様はいろんな航空会社を今まで利用されており、当然今回利用する航空会社も車椅子を利用できると思っていたそうですが、その航空会社は軽度のお客様に対しては対応できるが、今回のような全く歩行できない重度のお客様には対応できないということで、やむなく航空券をキャンセルし、別の航空会社で新しい航空券を購入されたそうです。

領収書

領収書が必要なお客様は非常に多いです。航空券を購入した場合、基本的には航空券を購入したところで領収書を発行されます。旅行会社で航空券を購入した場合は旅行会社で、航空会社で直接購入した場合は航空会社で発行します。

 

最近多いのが、インターネットで航空券を購入したお客様で、領収書のみ航空会社に依頼されるケースです。但し、お客様はあくまで旅行会社で航空券を購入されているので航空会社では領収書は発行できません。 

 

日本語のサイトで購入しても、外国のサイトである場合があるので、ネットで航空券を購入される場合、事前に領収書が発行できるのか問い合わせしましょう。

 

そもそも、お客様が旅行会社に対して支払った代金と航空会社に入る金額は違うのです。

 

航空会社のサイトで直接購入される場合も、例えば、日本のサイトではなく、アメリカのサイトで購入するとアメリカにある支店に問い合わせて下さいという場合もあるので注意して下さい。

 

また変更手数料についても同様です。

 

実際にあった例

お客様は中国の予約センターで変更手数料をカードで支払いました。中国の予約センターに確認すると日本の支店でも領収書が発行できると案内されました。日本に帰国後、日本にある支店に問い合わせると、お客様はあくまで中国で支払われたので、日本では領収書を発行できませんと言われ、案内が違うじゃないかとクレームに発展しました。但し、日本の支店は案内ミスをしたのは中国の予約センターなので、クレームは中国にあげるようにとの一点張りでどうにも解決には至らなかったです。

 

ここで注意しなければならないのは、海外の航空会社を利用する場合、領収書の発行を依頼する場所に発行が可能かどうか事前に確認するべきだということです。そこが日本の支店が案内ミスをすればなんとか処理するはずです。

 

払い戻し手数料

航空会社で航空券を購入する場合と旅行会社で航空券を購入する場合で、かなり違ってくるのが払い戻し手数料です。

 

例えば、航空会社では払い戻し手数料を1万円と設定している場合でも、旅行代理店ではそれにいくらか上乗せします。ひどい代理店になると倍以上の手数料を請求する場合もありますし、そもそも払い戻し不可と案内するところさえあります。

 

基本的には代理店で購入した航空券は航空会社では払い戻しできません。

 

航空券を購入する際、くれぐれもキャンセルポリシーは注意しましょう。

STPC

航空会社によっては同日で乗り継ぎできない場合、無料でホテルをサービスしている場合があります。条件も様々で、往復とも同日乗り継ぎが出来ない場合、どちらか片方のみの場合や、航空券の種類によってもできる場合とできない場合もあります。

 

このサービスを利用する場合、必ず航空券を購入される前に航空会社に適用条件を確認しましょう。

 

購入する旅行代理店によっても違う場合があります、予約クラスや経由地によっても異なります。複雑な条件がありますので要注意です。

 

一般的にはどのホテルかは自分で選べないので、ホテルのグレードはあまり期待しないようにしましょう。

いろんなサービス

ホテルサービスが受けられなかったとしても、ミールクーポンがもらえたり、乗り継ぎ時間を利用したプチツアーがあったり、各航空会社様々なサービスを提供しています。

 

これも適用条件があるので事前に確認してみましょう。

運賃ルールに詳しいスタッフと仲良くなろう

旅行会社も航空会社も各スタッフによって、スキルにかなり差があります。あと、スキルだけではなく仕事に対する情熱も個人差が大きいです。

 

例えば、関空→北京→ロンドン/-パリ→北京→関空の旅程がある場合、通常は関空発ロンドン行きの運賃と関空発パリ行きの運賃を足して、2で割った運賃となり、ロンドンーパリ間は別途航空券を購入するかユーロスターの鉄道の切符を購入するかです。でも、実は運賃規定のマイル(距離)に収まれば、無料でロンドンパリ間の航空券を組み込める場合もあります。もしくは少しの割増運賃で組み合わせることも。

 

航空券には上のようにいろんな裏技があります。

 

スキルがあるスタッフは自分で海外旅行に行く際はお得なチケットを自分で発券してますよ。そんな人に担当してもらえればいいですね!

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